GNO1リーアは、12/18 09:00に技術アップして、リックドム発売でした。
この時点で、トーノ・ゼロ少将はめためたに順位を落としてVP30位でした。
ところが、この24時間後の12/19 09:00の時点でのVP順位は何と18位。
作戦も後半に入った時点では、累積されたポイントの総計が大きくなり、劇的な順位変動は起こりにくくなります。その状況で、12位も上げたというのは、やった本人が言うのも何ですが、とてもショッキングです。更に、上昇基調はまだ終わらず、12/19 16:00の時点で更に2つ上げて16位へ。
もちろん、リックドムの特に専用機は強力なので、これが発売されたことによって獲得ポイントが上がるのは当然の事です。しかし、それを買えるのはどのPCも同じです。順位が上がる理由にはなりません。
経緯 §
一応、編成の経緯を書いておくと。
リックドム発売前の編成はこんな感じです。
ザク強行偵察+ザクII初期生産+ザクII(+2)☆☆+ザクII(+2)+ザクII指揮官用+ザクレロ
(6機編成)
発売後には、以下の編成に切り替え。
ザクII(+2)☆☆+リックドム+リックドム専用機+ザクII指揮官用+ザクレロ
(5機編成)
この編成も割と良かったと思います。ザクII(+2)☆☆は十分に低壁として使えました。
しかし、みんなリックドム専用機を2機買っているのを見ました。VPランカーだけでなく、VPランキングには縁のないチームメイトまでリックドム専用機を2機買っていました。
そこで、夜にはリックドム専用機を買い足しました。
そして、4機編成に移行。
リックドム+リックドム専用機×2+ザクII指揮官用+ザクレロ
(4機編成)
おそらく、技術アップの時点で既に「次作戦も宇宙→必然的に次々作戦も宇宙」という見切りができていたので、皆がドッとリックドム専用機の2機買いに走ったのでしょう。つまり、地上で使う専用機枠を残す必要はないと判断したのでしょう。
個人的に、このような見切りはできていたのですが、4機で行くか5機で行くか、どちらが良いか判断は付いていませんでした。そこで、保守的な5機編成でスタートしてみましたが、トップランカーも4機でやっているのを見て、これなら大丈夫と安心して4機に切り替えた次第です。
ということは、考えられる理由は1つ §
ということは、急速に順位が上がった理由は1つしか考えられません。
本来、トーノ・ゼロ隊はVP10位台を戦えるだけの素質がありながら、それを発揮できていなかった、ということになります。つまり、6機編成「だけ」がヘボだったということになります。
なぜ6機編成はヘボなのに、4機だと上手くできるのか。
実は、4機編成で戦う方は、割とノウハウもあるし手慣れています。任務派に戦艦削りのノウハウが全く無いと思うのは間違いで、昇進のためにLv35を目指すために、クール終盤での放置&戦艦削りは必須スキルとなります。ただ、終盤の放置はほとんどの場合4機編成で行うため、4機編成で行う経験はできても、6機編成での経験にはなりません。いやまあ、クール序盤の放置週で6機編成はあり得ますが、レベルが低めになる任務派は凝ったことをしなくても経験値がたくさん入るので、あまり突き詰めないのです (汗。しかし、終盤の削りはNPCとのレベル差が大きくなるので、かなり本気でやらないと経験値が入りません。
というわけで、やはり6機編成がトーノ・ゼロ少将の不得意科目、克服すべき問題ということであるようです。